「この人が担当でよかった」と思ってもらえるような仕事をするのが目標です。
前職でも施工管理をしていましたが、分業化が進んでいて「全体を把握しながら家づくりに関わる」という実感が持てなかったんです。
小幡工務店に転職したのは、もっと“人の顔が見える家づくり”がしたいと思ったから。今は、お客様との打ち合わせから現場管理、引き渡しまでトータルで関わることができて、自分が現場の“責任者”として仕事を進めている実感があります。
小幡工務店では、営業や設計とチームで連携を取りながら、お客様の想いを「カタチ」にしていく過程を一貫して見届けることができます。
ただ決められた図面通りに進めるのではなく、お客様のライフスタイルや希望に合わせて柔軟に対応する力も求められますが、それこそがこの仕事の面白さだと思っています。
地元に根差した企業というのも安心感がありますし、働きながら地域に貢献できるのもやりがいの一つですね。
私が大切にしているのは「お客様目線で考えること」です。
現場を管理する立場として、工期や品質、安全はもちろん大事ですが、最終的には“お客様がどんな暮らしを望んでいるか”を常に意識するようにしています。
小さな変更やご要望にも丁寧に向き合いながら、「この人が担当でよかった」と思ってもらえるような仕事をするのが目標です。
施工管理は裏方に見えますが、家づくりを支える大切な役割だと思っています。
私は首都圏で施工管理をしていましたが、「人の顔が見える地域に根ざした家づくりに関わりたい」と思い、この会社を選びました。
他社では味わえなかった「お客様と直接やり取りしながら、暮らしに寄り添う家づくり」ができることが、この会社の魅力です。設計や職人さんとの距離も近く、自分の意見や提案が現場に活かされていくのを日々感じています。
「施工管理って難しそう」と感じる方もいるかもしれませんが、周りのサポートがあるので安心です。
お客様にとって大切な“家づくり”を一緒に支えていく仲間として、あなたと働ける日を楽しみにしています。